Description
【参加者各位へ】当日の集合場所について【ご連絡】
今度の週末に開催される第9回組み込みロボット研究会へ参加されるみなさまへ、念のための連絡です。
第9回の会場ですが、shakeの管理をされている部署から連絡があり、当日の12:30〜13:30のあいだ、隣接するダイアログスペースを学生さんが利用されるとのことです。
そのため、とりわけ初回参加者の方におかれましては、組み込み・ロボット研究会に参加するために、どこに集まればよいのかが分からない状況が発生する可能性があります。
当日は、ワーキングスペースのテーブルに「組み込み・ロボット研究会 受付」の張り紙をしておきますので、そちらをめざしてお越しください。
受付では参加者の名札を配布いたしますので、こちらに記名のうえ首から下げていただくようお願いいたします。 なお、ダイアログスペース、ワーキグスペースの詳細については、次のページを参考にしてください。
https://www.meijo-u.ac.jp/social/shake/space/index.html
重要なお知らせ
多くの方に参加いただいている本研究会ですが、第9回の新規募集をもって新規の募集を一旦停止します。 第10回以降については組み込み・ロボット研究会のFacebookページにて告知を行っていきます。
組み込み・ロボット研究会とは?
愛知県は名古屋市を中心に、フリーランスITエンジニア有志で結成された組み込み系、ロボット系の研究会です。
どんな人が参加しているの?
実務で組み込み系やロボット系に関わったメンバーが1割程度、のこりは組み込みやロボットにまったく関わったことがないメンバーで構成されています。参加者は、フリーランスのITエンジニアはもちろん、サラリーマンから学生さんまでさまざまです。
「なんかこわい。名古屋こわい。」とか、そんなのぜんぜんないです。 皆無です。 こわくないこわくない。
No problem. Nessun problema.
どんなことしてるの?
参加者が持ち寄った課題をプロジェクト化し、それらに賛同するメンバーでプロジェクトを進めるという形を採っています。
いま動いているプロジェクトは、次のとおりです。
自動水やり機開発
植物への自動水やり機をRhaspberry Piを使って開発します。 プロトタイプはすでに動作しており、さらにブラッシュアップしていく予定です。
ある程度開発がおわったところで、開発主力メンバーの「自動水やり機ができるまで」の講義を予定しています。
PLEN2クローン開発
PLEN2というオープンソースのロボットがあります。このロボットは、独自のArduino互換機とサーボ、3Dプリンタ印刷部品から構成されており、Arduinoに搭載するソフトウェアや印刷部品のCADデータはすべてGithubで公開されています。 これをキットで購入すると10万円近くするのですが、互換性がある部品を海外から輸入して改良すれば、およそ半額程度で完成できそうであることがわかっています。
そこで、このPLEN2を安価な部品を用いてPLEN2互換機をつくろうというプロジェクトです。 現在は安価なサーボモータを使用しての設計~組み立てを行っています。
組み立てに至るまでの部品の入手、CADデータの編集、3Dプリンタによる出力などがも学習できます。
プログラミング教育ハード開発
昨今、ハードウェアをプログラミングして動かすことを学習する活動が世間では活発ですが、プログラミングといいながら、そのプログラミング環境は実務とは程遠いものであると考えられます。
そこで、ある程度動きを制限したハードを用意し、この動きを実務的なプログラミング環境でプログラムできるようなハードの開発を考えています。
ドローン関連ソフトウェア
ドローン関連のソフトウェアを開発します。
詳しくはプロジェクトに関わって頂ける方にのみお話しします。
ROBO-ONE出場に向けたロボット開発
その名のとおりのプロジェクトです。
現在、出場に向けて設計及び技術検証中です。
その他のプロジェクト
参加される皆さんで、「こんなことがしてみたい」「こんなことが実現してみたい」というプロジェクトがあれば、遠慮なくお申し出ください。
研究会メンバーより、各プロジェクトの遂行に最適なメンターを選出し、いっしょにプロジェクトを進められる体制を作ります。
どんな人が参加できるの?
個人として参加いただけるなら、年齢、性別、国籍などは特に問いません。 これらのキーワードにピンときたら参加ください。
- IoT
- 組み込み
- ロボット
- Makers
ガチ勢の参加はもちろん大歓迎ですが、なにぶんこれから組み込みやロボット、IoTに関連するプロダクトを作ろうとしているしている人が多い集団です。
組み込み・ロボット研究会のFacebookページを見て、「この程度のレベルでは、話にならんわぁ!」と思うかたは、お互いの精神衛生のためにも、同じ時間を別々の場所で過ごしたほうがいいかと思います...。
「みんなでハッピーになろうぜ!」という思いやりのある方の参加をお待ちしております。
懇親会について
研究会のあとは、懇親会を開催しております。
組み込み・ロボット研究会に限らず、特に理由もなくイベントの後の懇親会に参加されない方がいらっしゃいますが、非常にもったいないです。
なぜなら、未来へのアイデアはイベントで生まれ落ちて、懇親会で花咲くからです。
懇親会には参加費を数千円いただくことになりますが、その価値はじゅうぶんあるかと思います。
会場によってまちまちですが、ひとりあたり3,000円~4,000円とお考えください。
参加申し込みをされる方へのお願い
急に都合が悪くなりイベントに参加できなくなることがありましたら、たいへんお手数ではございますがキャンセル手続きをとって参加枠を空けていただきたく存じます。円滑な運営のために、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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